スロージギングについて。。。1

 

ということで・・・・

 

 

スロージギングについてです。。。

ついてですって。。。みんな知ってますよね。笑

まずは書き出しということで。。。

なんだか漠然としていて書きたいことが多すぎて。。。笑

というのもですが、近年スロージギングメソッド

ってものすごく増えてきています。

YouTubeなんかで動画を探すと本当にいろんなやり方があるんだなー

と関心させられます♪勉強ですねー♪

本当ーーーにスローな人も入れば・・・

案外早くピッチ刻んでるなーって人も!

正直な話本当なんでも釣れちゃう時は釣れちゃうんです。。。笑

清水一成さん達の動画チャンネル べいてぃーずチャンネル

が結構自分に合ってるなーって思って見て参考にしています♪

ぜひ見て見てください♪

本当不思議なんですが、鉄ですからね。。。笑

あれは間違いなく 鉄 アイアン なんです。

鉛だとかステンだとかタングステンだってのは置いといて。。。

大きく見れば金属なわけです。。。

でも!!!

魚から見たら 餌 なんです!

たとえ真っ直ぐ上下していても餌だと認識されたり

敵だと認識されると魚はアタックしてきます。

なのでまずはその認識を持つことが一番釣れるようになる

近道だと思ってください。

釣れないって思って落としてると釣れないですからね♪

このジグつれそーって思って落としてください♪

きっと釣れます♪

まずここまでが第一歩ですね!

そこからあとは必死に動かす事が大切なのですが。。。

大きく分けると

○早く動かす

○大きく動かす

○ゆっくり動かす

○小刻みに動かす

細かく言えばもっとあるとは思いますが

自分のなかでは大体こんな感じで分けています。

その日の活性やベイトによって食ってきたらアジャストしていきます。

その日の最初のうちはこれらを全部交えてやって行きます。

大体30メートルぐらい上げてくる時に色々なシャクリ方で

やってみて、釣れた魚によって変えてみたり

こんな魚釣りたいって思えばその魚にはこんなシャクリ方!

みたいなのをやってみたりって感じですね!

大体自分の感じだとー・・・

着底>大きくワンピッチを2回>素早く3回転上で飛ばして>10メートル以上は5回転上げて飛ばしてで30メートルぐらいまで上げて落とす。

着底>素早くワンピッチ3回>大きく2回動かす>素早くワンピッチ3回>大きく2回動かす。。。繰り返し

などなど自分の中でパターンを作ってやっていたり

後半疲れてくるとものすごい適当にね。。。

なりますよね。。。笑

それでも釣れちゃう時は釣れちゃうんで絶対これが正解!

ってのがないことが面白さですね♪

 

最近で思う事なのですがこの釣りもレンジが結構重要だと感じます。

狙う魚がいるとしてその魚はどのレンジで捕食しやすいのか

って事になるんですが。

根魚を狙うのに水面って事がないのはわかる事なのですが。笑

最初スロージギング始めた頃って根魚はもうボトムでしか釣れない!!

というかこのスロージギングはボトムでしか魚釣れないんじゃないのか

ぐらいに思ってましたからね。笑

青物なんかも全然ボトムべったりで釣れる時あるし。

でもずっとやってると全然当てはまらない事があったわけです・・・

比較的浅いところだったのですが60メートル水深ぐらいの平べったいところで

イワシだと思うんですがベイトが大量に湧いてるところに

鯛でも釣れそうだなーってジグを落として行ったら。。。

なんと途中でジグを止めたのはカサゴだったんですね。。。

その後も落としたら止める止める。。。

全くボトムまで落ちないわけです・・・笑

イワシボールにたくさんのカサゴがついてたわけです。。。

滅多に無いんですけどねw

ただボトムから15メートルぐらい上までは結構な確率で登ってきますから

思っている以上に行動範囲が広かったわけです。。。

そしてもうひとつ言えるのはイワシボールを追いかけて

巣穴からは程遠い場所まで追いかけて行くと言う事です。。。

回遊魚なんじゃないかと思うぐらい行動範囲が広いんだなぁ

って思えますね。。。

ただほとんどの場合は岩で隠れやすい穴の多いところに

居る事は間違い無いです。

良くジグが引っかかる所が良く釣れる訳です♪

こういった場所を探すのには魚探が大切になってきます。

どんな魚探でもする事は同じだし、

自分の中での認識によって釣果が出るわけですが。

磯釣りに置けるウキとも同じなのですが。

この魚探にこんな感じに写ったのは岩だ!

って言う認識ですね。

そしてこの感じに写ったのから釣れたのはカサゴだった!

と言う事実になりますね。

ウキだと

傾いてる先に仕掛けがあり餌がある。

って言う認識で、

そこで魚が釣れたから潮はそちらへ動いている。

撒き餌もそこに効いている。

と言う事実ですね。

もっと厳密に言うとウキの方は語り尽くせないぐらい

ファクターが山ほどあるのでここでは書かないですが。。。

魚探というのはこれらの認識と事実を簡単にしてくれる物だ

思ってもらえたら良いのかなと

なので別にやすい物でも全然釣れますし

高度な物はより簡単に認識させてくれるのかなと言った感じです。

ただ高度な物は今はまだ高度な操作も求められるのかなと思っています。

 

高齢の方だったりスマホ使ったことが無い人だったり

の方でGARMIN魚探を取り付けた方からは

結構電話かかってきたりします。笑

日本語化の所だったり、今まで使ってきた魚探との

各種設定項目の名前の違い

ですね。

こう言ったところでつまづきがちですね。。

それでも元々魚探を使ってた人は覚えるまでの

時間が必要っていう感じで

みんな覚えるとすんなり使って行きますからね。笑

項目の名称だったり、1発でそこに飛べる仕組みだったり

こういうふうなレイアウトにしたいけどなーとか

って言うのもこれからのアップデートで更新されたら

良いなと思ってます。

可能性があるのは良い事だと思うのでこれもGARMIN魚探

の一つの可能性かなと思います。

設定だったり項目なんかの細かい所もブログに書けたら良いですねー

今のところ書いてる記事はこちら

魚探設定のお話。。。GARMIN魚探その1 GPSMAP7408xsv 1022

魚探設定のお話その2。。周波数とノイズ除去 GPSMAP7408xsv 1022

魚探設定について。。。その3。高等設定。GPSMAP

それではまたー!

個別に色々と書いて行きたいのでこんな話聞いてみたい!

などあるとコメントもらえると嬉しいです!

それではみなさま!

最高のフィッシングライフをー!!

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