エサ釣り始めましたー♪(メバルサビキ)

沖メバルサビキ

 

 

ということで。。。

 

今年の冬から船からのエサ釣りを開始しました♪

色々と試したりしてなかなかに忙しい日々。。。

これでブログ書く時間が無くなったってのも一つあったりします。。。

◉エサの準備

◉タックルの準備

◉仕掛けの準備

◉エサの片付けや再冷凍

◉仕掛けの再利用

などなどとすることが案外沢山!!!

 

本漁師さん(一本釣りのみで生計を立てている人)

達は本当に大変ですね。。。

自分なんかは副業なんで疲れてれば諦めてもいいし。

シケなら出なくても良いわけですが。

これで食べている人は多少の事では休まないですからね。。。

 

何が大変だったって。。。

仕掛けを作る事が大変だったんです。

 

最初はわからないこともありかなり手間取りました。。。

最初の何航海かはお店に売っているサビキ仕掛けを使って

とりあえず何か釣ってみようと出港。。。

 

本漁師さんではあまり撒き餌をしてる人がいなさそうだったので

カゴを使って撒き餌してやってみることに。。。

こうやって待ってる間は楽ちーん♪

なんですが釣れたら結構忙しい。。。笑

 

最初に準備したタックルですが。。。

ロッド ダイワ ゴウイン落とし込み H240

リール シーボーグ500AT

通年通して使おうと思っていたので

秋の大物時期を考えて硬めのHにしたのですが。。。

これが大失敗。。。

と言ってもこの最初の時点ではそんなに気が付かなかったですが。笑

 

PEは4号が家にあったのでそれを巻いて

FGノットで130ポンドのリーダーを入れて

クッションゴムを入れています。

クッションゴムの上の部分にベアリングスイベルを何個か

連結してリーダーを結束しています。

 

イメージとしてはジギングと同じように流すイメージで釣りが

出来るようなバランスにしたかったので細めのラインを選びました。

釣る魚から考えたら2号でも十分だし

ドラグ性能が20キロだと考えるともう少し細くしてもやれるかなぁと

考えたのですがとりあえずはこの号数でやってみようと思います。

 

大体の本漁師さんはPEからスイベルへはリーダーを組まずに

チチワを作ってスイベルに通すやり方の方が多いようです。

6号以上のPEならそれなりに強度が出るとは思うんですが

いかんせん潮受けが相当きつくなるので出来るだけ細いタックルで

やりたかったんです。。。

 

後々はサビキ入れながらジグも一緒に振れたら良いなぁと思い

潮切りの良いバランスにしました。

現在だとたまに両方やっていますが

ちょっとでも潮が強いとろくなことにならないです。笑

PE1.5号と4号では相当違うのでそれなりに重さに差をつけても

ダメな時はダメです。笑

 

そしてそして。。。

初めてのサビキ釣りで思ったのは。。。

 

全然つれねーじゃーーーん!!!笑

 

普通にポイントとしては

◉ジグでメバルを釣ったことがある場所

◉いつ行ってもある程度の大きな反応がある場所

◉最終的にはやっぱり漁礁でしょう!!

という感じで半日やってみました。。。。

後はサシエは生オキアミをそのままつけてやりました。

撒き餌も生のオキアミです。

とりあえず1番釣れるのはゴズ?ハゼ?

みたいな奴やベラ、ハゲ、トラメバルなどなど

本命の沖メバルも釣れるんですが

外道とされる魚の方がほとんど!!!

 

これ思ったよりハードル高いんじゃ。。。。涙

 

やっぱりどの釣りも簡単には釣れないですね。笑

売り上げ明細を見直したら最初に電動タックル持って出航したのが

2/16だったのですが

メバルとボッカの入り合せで4キロが一箱。。。笑

 

ジグと交互にやりながらボッカ釣ったりした感じだったと思います。

最後は魚礁に入れてメバルやボッカ釣れたんですが

道具が引っかかって無くなって終わったのですが

ここでちょっと魚礁でのメバル釣り

が可能性あるかもなぁって考えました。

 

電動リールの機能にこのシーボーグ500AT

◉自動底停止機能

◉自動棚停止機能

◉自動シャクリ設定

があります。

自動底停止機能は着底を感知してクラッチをON

その後シャクリ設定で巻き上げ。

 

自動棚停止機能は設定した棚で停止後

シャクリ設定をしていれば設定分を巻き上げ

 

という感じでやってくれます。

なので魚礁が10メートルの高さがあるのであれば

仕掛け分の長さを考えて棚を設定して

仕掛けを投入します。

◉上からの設定 

◉下からの設定 

◉MEMOボタンでの設定

の三つがあります。

基本的にはメモボタンで棚を設定して使用しています。

 

魚礁の上を仕掛けが通れば結構な確率でメバルが喰ってきます。

 

ここで思ったのもやっぱりジギングと一緒で

この釣りもポイントにちゃんと流さないと魚は反応してくれないんだ

と言う事でした。

 

やっぱりどの釣りでも

◉潮

◉ポイント

に対して

狙った魚に合った仕掛けが流せて居るのか

ということが重要な訳です。。。

沖メバルもメバルなので習性なんかも一緒なはず。。。

ということは潮上から流れてくるエサを待っているだろうし

魚礁の陰の流れの緩い位置で待っているわけです。

エサが大量に来たり活性が上がれば

流れに登ってきて捕食するわけです。

魚礁に対してエサが当たる流れのあるところから

サビキを入れエサを流して行きます。

 

離れすぎているとマキエが先に出てしまったり

魚礁の下にマキエが届いてしまうので何度か流して

ベストな流し始めを見つけていきます。

ここにも色々とあったのでまた別で書きたいと思います。笑

 

この方法で何度か助けられ大漁することもありました。

魚礁は型は小さいですがそれなりに数が出てくれるので

結構助かりました♪

本当に最初の頃はトラブルだらけ。。。

手に針は刺さりまくるし。。。

仕掛けは絡まりまくるし。。。

おもり投げたら針が引っかかって切れておもりだけ飛んでいくし。。。

 

でもそれもまた楽しかったり。笑

それでは♪

また次のブログでー♪

お会いしましょー♪

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