と。。。言う事で。。。
設定方法を細かく分けて紹介して行きます。
今回は
画面のレイアウトの作り方
を紹介して行きます。
使用したシステムは
魚探プロッター GPSMAP 7408 XSV
振動子 GT-15-M-IH と GT-41-TH
の二つの振動子を使用しています。
まずホーム画面から
組み合わせ
のところをタップして。。。
メニュー
をタップします。
ホームメニュー画面が開かれます。
組み合わせを追加する
をタップします。
この画面のところで
レイアウトの名前変更と
オーバーレイデータの編集
の設定ができます。
それとここのメニューから
今まで使っていたレイアウトを
変更、削除することもできます
オーバーレイデータについては
また後日にします♪
色々なレイアウトが表示されます。
自分の好みで設定したいレイアウトを選びます。
タップして追加する
を選択すると右側に配置出来る項目が出てきます。
ここではソナーを選択します。
1個目の項目の場合だと全て表示されます。
通常魚探
を選択します。
その後すぐ右の部分の。。。
タップして追加する
をタップします。。。
そうすると分割ズームなどの項目は無くなり
クリアビューとサイドビューと水温
になります。
クリアビューを選択します。
右上の所に釣り用の地図を。。。
配置してっと。。。
最後に右下にサイドビューを持って行きます。
ちょっとテスト用に作ったので見ずらいレイアウト
になっちゃいますが。。。
とりあえずなのでご了承ください。。。
これで一つのレイアウトが完成です!
左上に表示されてるのが
オーバーレイデータ
です。
またこのデータの編集についても話して行きたいと思います。
なんといっても最初これがオーバーレイデータ
って言うこともわかってなかったですからね♪
この設定方法からもわかる事ですが。
GPSMAPの8400シリーズや7400シリーズ
は振動子を2個取り付ける事が出来るので
通常魚探発信で
1個目の振動子情報と
2個目の振動子情報の
画像を同じレイアウトに組み込む事が
出来そう!って言うイメージになりがちなのですが
これができないので注意です!
これをやろうと思ったら
魚探本体がもう一枚必要です。
例えば、
HD- IDの50khzとチャープ発信165khz
の二つの画像を並べて比べて見たいとか
浅い場所や深い場所の行き来をするから
幅広い周波数で設定しておいて
画面を変えずに釣りをしたい。
などの時にはこういった配置をしたいかなと思うんです。
こう言う時には2枚の本体が必要なので注意してください。
その代わり魚探端子がついてないモデルでも大丈夫ですので
少しだけ割安にはなります。
あとGPSMAPシリーズはGPSMAPシリーズ
でしか今のところは共有出来ないのでここも注意です。
最初に揃える時にエコマップシリーズ1枚から
始めると次にステップアップする時にGPSMAPとエコマップ
の2枚になると結構使いずらくなるのかなと思います。
後々にステップアップする人はエコマップを売ってから
GPSMAP2枚にするかエコマップ2枚にするか
になってくると思います。
それでは今回はレイアウト設定についてでした!!
何かわからない機能や疑問などあれば気軽に質問してください!
出来るかぎり調べてでも答えて行きたいと思ってます♪
それではみなさま!
楽しいフィッシングライフをー!!
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