ということで。。。
またまたまたまたまたまた続きです。。。
インストールの項目についてと。
今まで説明してきたことを使っての総合的な設定を
シチュエーション別に説明
と言った感じでしていけたらなと思います!
使用魚探と振動子
GPSMAP7408xsv
GPSMAP1022
GT-15M=インナーハル設置
GT-41=トランサム設置
説明なや使っている画像は
GPSMAP8412のものです。。。笑
OSはほぼ同じなので項目にたどり着くまでは同じです!
ソナーメニュー>魚探設定>インストール
と行くとたどり着けます。。。。笑
送信レート
送信パワー
フィルタ幅
の3項目が出てきます。
送信パワーの項目はマイナス側にしか設定が無いので今のところ使ったことはありません。
これもちょっと試してはみようかと思い触ってはみたのですが変化があまりわからなかったのでとりあえずそのままにしてあります。
送信レート
これが出力調節のような感じみたいです。
和訳の問題のようでそうなってるっぽいです。。。
これからまた教えてもらえたらなとも思っていますが今のところはそのようなイメージで使っております。
0を基準と考えると
海底の写りが薄くなったらこの項目を+側にしていくとはっきりと映るようになるので合ってるのかなと思います。。。
フィルタ幅
他のメーカーではパルス幅という項目と同じようです。
イメージだと。。。
1秒間に発射する音波の数を変更
音波の発信する間隔を変更
と言った感じでしょうか・・・
この項目は
ピンポイントに捉える、反応の写りを良くするには短い(ー)側に、ですがこうすることによって
最大探査距離が短くなります。
逆に言えば長く(+)側にすると探査距離が伸びます。
あとは海が荒い時にはロストすることが減ります。というよりもゆっくりになることでちゃんと捉えるという感じです。
これまでの事から各種設定を使ってのシュチュエーション別にセッティングを考えていきます。。。
海の状態 凪
風の状態 ほぼ無風
この状態だと小さな船でもしっかり性能を発揮出来ます。
振動子がしっかり海に浸かっているので泡ガミも無くエラーもほとんど発生しないです。
感度設定も写したい魚に合わせて変更しても支障が出ないと思います。
ノイズ設定も
干渉オフ
スムージングオフ
TVGオフ
インストール項目も
送信レート 水深によりプラスへ
フィルター幅は短めで反応をしっかり捉える方向へ
海の状態 シケ 荒い
風の状態 強い
真逆の状態ですね。。。
揺れで水深はロストするわ、泡ガミはするわと。。
最低の釣り日和ですね。笑
こんな時には感度を上げていくと何が写ってるのかわからなくなります。。。
感度設定は 自動低 もしくはそれよりも低く手動設定
ロストしやすい事も考慮して水深レンジはわかっている水深付近にレンジを設定するとロストしにくいというかロストしてからの復帰が早いです。
さらに自動ズームよりも手動ズームだとよりロストが減ります。
水深が深くなるとちょっと船が斜めになっても、というよりは振動子が斜めになって水深を捉えるとエラーが出ます。
さらにこの対策として
ノイズ設定は
干渉除去 低
スムージング 強
TVG 低
インストール設定は
送信レート 最大
フィルター幅 最長
といった感じでロストを最小限に抑える設定にしているとストレスが減ります。。。
やはりポイントをちゃんと通っているかいないがわからないとやめどきがわからないですからね。。。
○タイラバなんかをバーチカルでやる場合には
これも凪じゃないとなんですが。。。
ラインとタイラバを写そうと思うと。。。
感度の設定よりも
干渉除去 をオフ 又は低
の設定にしないと写らないです。。。
感度は高めの方がいいですが雑音とのバランスの良い所ですね。
画像の送り速度も早くしたほうがより見やすくなります!
といったかんじで!
大まかではありますが。。。
シチュエーション別に大きく差があるセッティングを出してみました!
シケ続きで釣りに行けないけども凪になったら仕事に出るのでなかなかに時間が取れませんが。。。
シーバスにメバル。。。
磯も良い時期になってるんだろうなぁー。。。
皆様安全で楽しいフィッシングライフを!!笑
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