GARMIN魚探操作編 周波数プリセットの方法

 

 

 

と言うことで。。。

周波数のプリセット方法

について紹介して行きたいと思います。

 

この設定を使う事により

 

水深に応じてよりピンポイントに魚や地形変化を探索することが可能。

他船との混同でのノイズを避けることができる。

などの利点があります。

 

深い所に行くと海底画像が薄れる。

浅い所なのにピンポイントに写らない。

などの悩みも解消できるかもしれません。

 

通常の魚探だと 50khzー200khz の

二周波の出力設定ができ、低周波、高周波

の二つを使うのが主な設定になっていると思います。

私が使用しているGARMIN魚探と振動子は

GPSMAP 7408XSV

GTー15MーIN (周波数85khzー165khz)

GTー41ーTH(周波数50khzー200khz)

となっています。

通常魚探振動子のGTー41ではプリセットが使用できないので

チャープ振動子のGT−15Mでの設定となります。

 

通常魚探画面から

メニュー

をタップします。

ソナーメインメニューを開き

周波数

の項目をタップします。

周波数 の項目が開かれて、現在プリセットしてある周波数

が表示されます。

1番上のChirpはチャープ可変発信で各周波数を可変して発信します。

 

周波数の管理

 

の項目をタップして管理画面を開きます。

周波数プリセット画面が開き、プリセットしている周波数が表示されます。

新規プリセット

をタップして新規プリセット設定画面を開きます。

 

プリセット画面が表示され、キーパットでの設定画面が表示されます。

ここに利用可能な周波数が書いてありますので

この数字内で設定が可能です。

自分の船についている、使用している振動子の

利用可能な周波数が表示されます。

キーパットを使用して

周波数を設定して行きます。

ここでは100khzで設定して

完了をタップして、プリセットを作成します。

元々作ってあった100khzと同じ項目ができました。笑

の画面から削除することも出来ますので

削除したいチャンネルを選んで

削除をタップすると削除することが出来ます。

設定したプリセットは周波数画面から選択して変更することが出来ます。

振動子の設置環境などにもよると思いますが

浅い所なら165khz深くなるにつれて

135khz>100khz>85khz

と言う感じで変更して使用しています。

それぞれビーム幅に応じて探査出来る水深が違うので

深いところに行くとうまく海底が表示されない。

浅い所なのにピンポイントに狙えない。

なんてことがある時はしっかり目標の水深に周波数を

合わせてあげることが大事になってきます。

 

チャープ可変方式はこの問題を解決してくれますが。

画像が少し荒くなります。

面倒だからとにかく写ればいいやー!

って方にはものすごく便利な機能なので。笑

常時そのまま使いたいって方は

Chirp の項目を選んで使ってみるといいです!!

 

それでは!

周波数のプリセット方法でした!

皆さんのフィッシングライフがもっと楽しくなるように!

またねーーーーー!!!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました