ということで。。。
スロージギングについての考え方というか
操船方法?イメージ?見たいな感じです♪
船長側からの視点で書いて行こうと思います。
まず大切な事は
思っているポイント上を通れているか
水中でポイントをジグが通過しているか
潮と風と船の動きの確認
などなどです。。。
まずは。。。
<潮無し 風無し>
の状況だとポイントの真上に船を停めることが出来ると
地形の変化のあるポイントに落とすことが出来ますよね?
でも潮も風もあるのが海ですので。。。
まずは1番に感じられる風から合わせますよね。
こういう場合に大体今日やろうかなーって思ってるポイントと
似たような水深のポイントで一回ジグを落とします。。。
ここで風に対してラインを真っ直ぐになるように操船して
風に船を立てます。
この時船外機小型ボートなら
船のおしり側(とも側)を風上に向けます。
この時にプロッター上で
風と同じ方向に船が流れ
ラインの真っ直ぐを維持しても
風と同じ方向に船が流れる場合は
○風と同じ方向に潮が流れているか
○潮が動いていない
となります。
逆に
風に立てている状態でも
その場から動かない
風に向かって船が動いていく
ような状態の場合は
○風に対して逆方向に潮が流れている
ということになります。
そして厄介なのは風とは90°方向に流れる時です。。。
本当に合わせようがありません。。。
自分の今の技術だとこの方向になった時は
ドテラ流しでタイラバやインチクに頼ることが多いです。
上手く描けない。。。。笑
なんとも面白い瀬と謎の魚。。。笑
誰か絵心をください。。。。
その日の最初の流れとしては
ジギングで潮を調べてポイントの活性を見ます。
↓
潮や風に合わせて何箇所かポイントを回ります。
↓
その日の状況に合わせてリグを変更して絞り込んでいきます。
という感じで釣りを展開しています。
基本的にパラアンカーやアンカーでの釣りをしないやり方です。
釣れなかったらすぐ引き上げてポイント移動するので
パラアンカーやアンカーをやると
逆に素早く動きづらいので
あまり使わない感じです。
こういうのも使って釣りの幅を広げるのもこれから
覚えていきたい事の一つではあります。笑
ドテラ流しでのジギングもたまにやるのですが
あまり再現性が無いので根気が必要です。。。
ピンポイントで落としてピンポイントで釣る
これが1番の目標です♪
ただあまり瀬につかない魚ですね・・・
甘鯛なんかの砂地にいる魚なんかは
ドテラで幅広く平坦なところを探って上げないと
出会えないかもしれません。
事実あまり平坦なところを流さないので
釣った経験が少ないです。
どちらかというとゴツゴツした魚をよく釣ります。笑
でもあの瀬を見つけて
しっかりあわせてジグを落として
落として数回のしゃくりでヒットした時の快感は。。。笑
友達が乗って来てて
しっかりあわせて。。。
落としていいよーー!って言って
落とした時にはヒットしてる時の優越感は。。。笑
船長の醍醐味ですね!!
逆は本当に胸が痛いですけどね。笑
下手したら身体中が痛いですね。笑
痺れるぜー!
ということで!!
自分のやってるメソッドをそのまま解説しました!
もっともっと説明したいのですが
上手く言葉に出来ません!笑
まだまだ能力不足で申し訳ありません。。。
よろしかったら質問してもらえたりコメントもらえると嬉しいです!!
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それでは!
みなさんのフィッシングライフが笑顔になりますようにー!!
新年最初の釣りブログでしたー!!
コメント
はじめまして。山口県で小舟で釣りしてます。ガーミンの魚探つけようとしていてかなり参考になっています。
少しお聞きしたいのですが、トランサム固定で時速何キロくらいまでクイックドローをかけれますか?あと、トモ流しの際泡のノイズとか入りませんか?
トランサム固定の方で10ノットぐらいです!
波があると8ノットぐらいになると思います!
クイックドロー自体は海底をロストしなければデータを取りますので波の状況にもよります!
遅ければ遅い方が正確になるので
自分の船での速いスピードで海底変化の分かるギリギリのスピードを試して置いて
海底変化を見つける
変化のあった所を重点的にクイックドローする
という感じで普段はやってます!!
トモを立てた場合にトランサムの振動子には結構泡ガミが発生します!
そこを解消するのに自分はインナーハルを追加しました!
おすすめはスルーハルが1番影響が少ないですよー!