と。。。いう事で。。。
ちょっと釣り友達T-O君からの反応があったので。。。笑
せっかくなのでこちらにまとめてみようかと。。。
GARMIN魚探でどれぐらい釣りが有利になってくるのか
というところについて自分なりに解説していきたいと思います。
GARMIN魚探システムを
早くに導入することによって得られるメリットですが
GARMIN魚探にはクイックドローという
自動等深線作図機能
というものがついています。
これは今までにも紹介して来た事なのですが・・・
参考は過去のブログから・・・
これによって何が1番良いのかという事ですね。
たとえばみなさん。
一度通った海の水深って覚えていますか？
もちろん正確にです。
1m刻みでも良いのですが。
釣れたポイントの水深
は覚えているかもしれませんが。
ニューペック地図上で80mとされている範囲だとして
そこに78mの範囲があったとします。
大体2mぐらいの瀬という感じですね。
これが記録されてなかったとしておぼえてますか？
ポイントとしてマークを打っていれば
そこに行く事はできるかもしれません。
でも通り過ぎてからこの2mの瀬をもう一度見つけるだけでも
大変じゃ無いですか？
GARMIN魚探はそこでも
魚探画像をプレイバックしてポイントマークを打てるし
クイックドローで等深線も地図に書き込まれます。
ポイントを容易に記録することが出来るわけです。
ということはです。
何もない釣れないポイント
は除外していくこともできます。
そして釣れるポイントだけに目を向ける事になります。
これだけでも時短出来ることがわかりますが。
この能力のすごいところは
ほぼ永遠と記録される
と言う事です。。。
ほぼ永遠に記録されます。
大事なことなので2回言います。笑
あなたが釣りをしている時間の全てが無駄にならず
情報
と言う形で魚探内に残されます。
釣れている時間も
釣れない時間も
走っている時間も
ご飯食べて流れている時間も
港を出て、クイックドローの記録を開始した
その時から全てが情報収集という形になるわけです。
このお陰で
走った事の無い経路を走る
という癖が付きます。
そうするとどうなるかというと。。。
新しいポイントを見つける事ができます。
そしてまた違うところを走る事により
新しいポイントが見つかります。
知らない所に程良いポイントがあるものです。。。
そしてこれは蓄積されて自分の脳では
記録できない程の量のデータとなります。。。
同じ人がこれから三年間釣りをするとして
ポイントマークしか打てない魚探
と
水深を記録してくれてポイントを正確に打てる魚探
どちらが3年後によりたくさんの情報が集まっていると思いますか？
釣りをする上でどの釣りでも
自分に入ってくる情報が一つでも多い方が
釣りの再現性
は高まる訳です。
不確定な要素であったり自分ではどうしようもう無い要素
はあるので100％釣れるって事にはなりません。
だからこそ釣りは面白いのです。
自分のもっている情報を駆使して
魚との距離をより100％へ近づけて行く努力
をしない人はたくさんの魚と出会える人にはなれません。
データを管理すると言う意味でもGARMIN魚探は優れていますし
バックアップを取るのもパソコンさえあれば簡単に行えます。
ポイントデータはスマートフォンにアプリを入れることで
アプリを起動しておけば自動的に保存されます。
メモリーカードの使えないタイプの魚探プロッターでは
何かの理由で電源が入らなくなったり
初期化された場合にデータは戻ってきません。
自分のスタンダードなシステムを決めると言うことは
これから先の自分の釣りへの最高の投資といった感じに思えます。
ロッドやリールをいくら良い物にしても
魚の居ないポイントで釣りをしていたのでは
どれだけジグを動かしても釣れませんからね。笑
と言うことで！
まとめます。。。
◉GARMIN魚探システムは導入した所から情報収集能力が格段に上がる。
◉集まった情報を元に釣りを展開していくので無駄な時間が減る。
◉より効率よく釣りをして情報を収集出来るように自分が変わっていける。
◉集まったデータの管理が簡単。
といった感じですかね！
自分の中ではこれこそが先行投資！
とおすすめ出来るのは釣り道具よりも
しっかりと状況を認識しながら釣りをできる環境（システム）
といったかんじです！！！
それではみなさま！良いフィッシングライフをーーー！！
コメント