上達への近道?

 

ということで♪

上達への近道というか自分がこう考えた方が

近道だなぁって思った事です♪

ちょっとバドミントンの話多めです。笑

釣りは後半に出てきます。笑

 

今自分は釣りにギターにバドミントンにと

前はラジコンも結構やってました♪

夏はウェイクボードにジェットスキーと本当に多趣味です。。。

コロナになって出来なくなったことも多いですが。。。

 

色々やっていて最近何となくですが上達するための近道のような

考え方が出来ました。

 

それは

 

自分が下手くそだと言う事を認める事です。

 

上には上が居ますし、当たり前の事なんですが。

やっていることの色々な事がここに繋がるのかなと

最近気がつきました。。。

 

上手な人は色々な卓越した技術や感覚、そして努力することができます。

そんな人に一歩でも近ずく為には。。。

真似する事が近道でもありますが

ここに壁が1つで来てしまいます。

特になまじ半端に我流でやってきたこと程に

この壁は大きくなります。

そしてこれは少なからず誰にでもある壁ですし

全部この壁を取り払うのもまた違うのです。。。

 

その壁はプライドであったり

今までの自分の培ってきた経験や技術

といったものです。

正直最近この年になってバドミントンが

1番強い状態です。

でも10年前よりスマッシュは遅いし動きも遅いです。

スタミナもありません。

でも間違いなくと言える程今が強いです。

強いというニュアンスよりも上手いというニュアンスです。

どちらかというと釣りは上手いというニュアンスがほぼなのですが

バドミントンの場合だとこれが交互に突出したりします。

すんごい筋トレしてーーー。。

すげースマッシュ打ってすげー早く動いて。。。

どんだけ取られても撃ち続けられたら

<強い>という状態に

でもそのすごいスマッシュをぜーんぶ打ち返して

パワーを無に出来るような柔らかいショットで相手を崩せたら

<上手い>という状態になります。

このどちらもが突出していればプロの領域なのでしょう。。。

 

これもやっぱり筋トレしたりしても

すげースマッシュは打てなかったんですよね。。。笑

すげー早くも動き続けられなかったし。笑

 

でもすごい歳上の方でもそんなの打てなくても強い人は

たくさん居るわけです。

それでも最低限の筋力はつけておいて損はないです。

怪我も減るし、やはりベースがあっての技術ですので。。。

 

ここ最近でも無いんですが

自分が周りよりも弱いという認識

は元から結構あったんです。

小学校の時からスポーツ得意では無かったし

家でゲームばっかりしてたし

中学のテニス部活もサボりぎみだったし

高校部活してないし

でもバドミントンってラケット競技がすごく楽しかったんです。

これ何でかわからないんですよね。笑

バスケとかサッカーとかバレーとか

周りは結構やってたんですが。。。

見るのは好きなんですよ?笑

でもやるとボールが怖いです・・・笑

 

バドのシャトルも当たると相当痛いですが・・・

他の競技は長く続かなかったんですが

バドミントンだけは長く続きました。

そんな競技だからこそのプライドや壁が生まれるわけです。

 

自分は長くやってるから。なんてのがですね。。。

こういう考えがあるうちは結構にパワーで倒しに行ってたわけです。

スマッシュスマッシュスマッシュ!!

って。笑

でもやっぱり無理だったんですねー。笑

正直周りが強くなって行くのにものすごい

置いて行かれてる感ありましたね。。。笑

この時が壁に当たって1番弱かったんじゃないかな。。。

それから高校生に教えたりするようになり

人に教えるのって難しいなぁと。。。

でもここで一つ違う感情が生まれます・・・

教え子が自分より強くなっても普通に嬉しいなぁと。。。

一緒にやってるメンツが強くなると悔しいけど。笑

 

そんなこんなしてるうちに本当に色々な先生に出会いました。

高校の先生達。すげー強い後輩達。すげー強い先輩達。

そんな中でもすげー強い後輩2人には本当に世話になりました。

うざいぐらい戦いを挑み練習付き合ってもらい。笑

毎度ボロ雑巾にされて家に帰ってました。

それでも一緒にやってるメンツの中では

まだ自分が1番弱いなって自覚がありました。

ここら辺で自分が磨こうって思ったのは

ディフェンスでした。

とにかくコートに落とさないようにして

楽しいラリーを永遠と続けよう

をテーマにして練習してきました。

後輩君に言われたわけです・・・

ミスしないようにするのにはたくさん打てばいい訳で

楽しいラリーが永遠続けばいいなぁってやれば

ミスが減るようになるって感じで。笑

この時にも

自分が1番弱いんだから普通に試合したら自分が狙われる。

だったらこれをミスしないことだけに集中すれば

あとはペアがなんとかしてくれるし、ペアに迷惑掛けないように

プレイしよう。

みんな強いんだからミスさえしなければチャンスが回ってくる。

ラケット買ったりしてるところの店長さんにも言われたのですが。

ダブルスの試合は4人居るのでミスする確率を振り分けたら

コート全体で100%ミスする確率があるとすると

1人25%の確率があるわけでこれを自分が1%でも下げて

ミス確率の低い方が勝つ確率が上がる

という理論からも来ています。

自分が1番下手だと認めたからこそディフェンスを鍛える。

というところに行きつきました。

なまじ長くやっていたせいでここを認められずに

大事なことを見落としていたわけです。

 

 

ということで。。。。

これを釣りに置き換えて行きましょう。。。

 

釣りというのは本当に人それぞれの考え方ややり方がありますよね?

だからこそこの壁が生まれやすいのです・・・

<強い>と言う状態と<上手い>という状態

で分けるとすると。

<強い>という状態は

数日間寝ずに釣りをやり続けられる体力とでも言いますか。笑

<通う力>があると言うのは<強い>という状態にあるのかなと

釣りは自然が相手なので必ず流れが来る時があります。

潮汐の良い所でしっかり釣りを出来たり

今の時期に状況の良い磯に乗れる

などですね!

毎回毎回この状況を逃すような技術や知識だと厳しいですが

通っていればこういった事も自ずと身についていきます。

 

<上手い>という状態を考えていきます。

 

一緒に磯に上がっている人が居るとして

方や隣の人はバンバン釣れているのに

なぜか自分には釣れない。。。

一緒に船に乗っているのに隣の人のジグには

バンバン釣れるのに

なぜか自分には釣れない。。。

こんな時すぐに聞きに行って真似出来る人は

正直 才能 です。

それ大切にしましょう。

でもこれを嫌う人も居るのでそれを見分ける能力もつけましょう。

聞いてくるなよオーラを出されたらその人にはもう聞かないように。笑

人それぞれですのでそれを嫌う人がいるのもまたしょうがないことです。

 

こんな時に自分の引き出しで何とか出来るならば

元々そんな状況になったことがあったり

似たようなパターンから割り出せるからこそ

釣果につながりますが

これを初心者の時から出来ますか?

経験が無いのだからそれは難しい話です。

 

ここでもなまじ長くやっていると壁が反りたってきます。笑

俺はこの釣り方で釣るんだ!!

っていうのもとても大切な事です。

でも技術を磨く上でも大切なことなのですが。

まず一匹釣ってみてもよくないですか?笑

まず真似て釣ってみる事で

なぜ釣れているのか ということに

少しは近ずくことが出来ると思います。

そこから 俺の釣り方 に落とし込んで行けば

いいのではないでしょうか?

ここに至るまでに自分が釣れていないことを認める

自分の釣り方では今は通用しない時なんだ。

ということを認識出来ればステップアップ出来るはずです。

時間がかかっても到達出来ないよりは到達出来た方がいいですからね。

この壁を越えるまでの時間は人によって違うと思いますが。

自分が下手だ

自分のやり方が通用しない

自分の方が相手より弱い

 

<それでも活路は必ずあるはずだ>

時間が掛かっても

回り道しても

結局はそれが近道だったってこともよくある話です♪

諦めたら試合終了ですよ。

ってのは本当にいいセリフですね。笑

釣れるまで通うって言うのも大切ですが

そこに一つ一つ加えて上げることで

どんどん上達出来ます♪

こう言う事を何にでも当てはめて柔軟に使える様に

頭を柔らかくしておきたいですね♪

 

 

 

と言うことで!!!

近道なのに長くなってしまいましたが・・・

こう言うことも話して行きたいかなーと思っています♪

 

特に絵も無いので読むのが大変だったと思いますが

最後まで読んでくれた方本当にありがとうございます♪

 

それでは!!

皆さんのフィッシングライフに近道が出来ますようにー♪

 

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